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そもそも「ふるさと納税」とは?
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
あなた自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。
世間のイメージはこんな感じでしょうか。
メンドウで、結局年末にふるさと納税の利用が集中
年末に集中することの問題点
- 返礼品を選ぶのに手間取り、年末の貴重な時間がとられる。
- 世間一般の利用が年末に集中するため、年末に依頼した返礼品が届くまで時間がかかる。
- 食料品の返礼が重なると、冷蔵庫や保管庫が食料品で一杯になる。
年末にふるさと納税を集中させない3つの方法
1.生活必需品で頼むモノを決め、ストックがなくなった時点で注文をする。
ふるさと納税でいちいち悩まない。ストックがなくなった時点で注文する。
- お米
- 緑茶
- トイレットペーパー
- お酒
リピートするモノが決まっていれば、5分程度で注文できます。
緑茶
トイレットペーパー
一人あたりの年間トイレットペーパー消費量は、年間約50ロール(月平均4ロール)らしいです。2倍巻き72ロールは、通常144ロール分ですので、だいたい9か月分ぐらいもつ計算になります。
大きな荷物になるので、配達してもらえるのもか大変助かります。
2.季節に合わせて、高級食材を頼む
- 牛肉(すき焼き) 11月注文→12月末
- ケーキ 誕生日前
3.とにかく大量の肉を頼む
- 牛肉
- ハンバーグ
- 肉細切れ
牛ハラミ肉
今日のまとめ
毎年 年末に煩わしく思う「ふるさと納税」についてまとめてみました。
一回整理しておくと、ふるさと納税をより楽しめるようになります。