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長期休暇時にはちゃんと仕事を忘れたい。休暇時のスマホの設定方法をまとめました。

休暇中にスマホの電話が鳴ってしまって、気が落ち着ないことはありませんか。

さらに最近時は電話だけでなく、メールやチャットでも連絡が行われることが多くなってきました。

今回は、休暇時に設定しておきたい転送やメッセージ機能をまとめました。

1.電話の転送

<参考リンク:iPhoneで着信した電話を他の番号へ自動転送できる?! その設定方法を解説

電話は不在着信になると、先方は、こちらが休暇であるかどうか知る由がありません。

自動転送機能を使えば、すべての電話を転送先に連絡いただくことが可能です。

2.Outlookの自動メッセージ

<参考リンク:長期休暇などの不在時に自動で連絡を送るOutlookの設定

【設定場所】:Outlookファイル→アカウント情報 → 自動返答

長期休暇中に、個人宛にメールが送られてきた場合には、対応がかなり遅くなってしまう可能性もあります。

そんな時には、不在メッセージを送るようにしておけば、他のチームメンバーが対応することができます。

少なくても、休暇で担当が不在である旨は伝わります。

3.Teamsのメッセージ

<参考リンク → Teams ステータス メッセージで自分の状態を相手に伝える

【設定場所】:Teamsの自分のプロフィール → 「ステータスメッセージの設定」

休暇の情報については、「ステータスメッセージ」を残すことができます。

この機能がが優れている点は、メッセージを残せる有効期間があらかじめ詳細に設定できることです。

不在メッセージを入れる

<参考リンク:【Microsoft Teams の基本】Teams で、不在時の自動応答が可能になった !

不在の連絡は、内部向けと外部向けに分けられるようです。

今日のまとめ

長期休暇時の不在メッセージのスマホでの設定方法についてまとめました。

一度知ってしまえば、大したことないですが、こういったまとめがあると便利だと思います。

休暇前のバタバタした中で、スマホ設定を忘れてしまうことがないようにしたいものです。

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