日々の学び

「豊かに生きる」の次のテーマはこれ。2022年は、多くの人に”依存して”生きていこう

2022年1月2日

昨年から、正月に1年間のテーマを明確に決めています。

私自身の今年のテーマは「多くの人に依存して生きていく」です。

昨年のテーマ「豊かに生きる」は、非常にわかりやすく、ブログでも共感される場面も多かったと思っています。

今回のテーマは分かりずらさもあるので、「依存して生きていく」とは何かの説明を含めて、どう生きていくかを7つの項目別にお伝えしたと思います。

そもそも「多くの人に依存する」とは

昨年読んだ本の中でも、特に印象に残った一冊に『生きる技法』(安富歩)があります。

参考>>>生き方を見つめ直す。『生きる技法』にある「自立とは依存することだ」の意味を考えてみよう。

その本の中の言葉として、次のような言葉が出てきます。

自立とは、多くの人に依存することである

『生きる技法』(安富歩)

自立というと人に頼らず生きていくイメージがあると思いますが、真の自立とは、人に全く頼らないことではなく、逆に多くの人に助けを求め、依存することであるという意味です。

多くの人は、普通に生活していくためには、人の助けがなくても生きていけると思っているでしょう。

しかし、当たり前ですが、人間ひとりでは生きていけないのです。特に病気などで不自由になった時に痛感することでしょう。

気付かぬうちに「従属」や「孤立」していないか

また、多くの方が気づいていない面もあります。

それは、自分自身は自立しているつもりが、本当は少人数の他者に依存する状態(=従属)になっているということです。

例えば、会社勤めの人は、盲目的に会社に従属しており、自分の人生がいつのまにか会社の犠牲になっていませんか?

多くの人に依存することは、こうした従属した状況や、気づかぬうちに孤立した状況から抜け出すことでもあります。

従属や孤立の最大の問題点は、単一化した価値観や自分の浅い経験でしか物事が判断できなくなり、視野が圧倒的に狭くなることです。

その結果、実際は存在する多くの可能性や選択肢が見えなくなってしまいます。

たくさんの「助けて」を言おう!

今年のテーマは、先程の引用した言葉から取ったものです。

自分自身を振り返っても、人に頼ることが出来ずに、意外と孤立状態にあったのではと考えることがあります。

だから今年はたくさん言おうと決めました、「教えて」「助けて」と。

自立して生きるためにも、多くの人を頼って、依存して生きていきたいと切に願っています。

ここからは、昨年同様に「モノ」「お金」「時間」「健康」「人間関係」「家族」「自分自身」の7項目について、どうありたいかをお伝えできればと思います。

モノ

重要なのは「今の自分」であることを再認識して、モノを整理しよう

昨年も同じことを書きましたが、意外と整理が進まなかったです。

自分の衣服や本などの購入は近年かなり減っていますが、まだまだ理想とする形にたどりつかなかったです。

理由は、整理術はある程度理解できるものの、減らすまでの過程にもこだわりすぎて、最終的ないい状態がつくりだせなかったような気がします。

減らすまでの過程とは、例えばまだ使えそうなモノは人に譲ったり、メルカリを活用してモノの循環できればと思っていることです。

この辺りは、人のアドバイスや意見を聞き入れ、ちゃんと行動に移していきたいです。

  • おもちゃの整理をする
  • 部屋のモノを減らす
  • 写真の整理方法を決める

思い切って、便利なモノを買ってみる

モノを買うことが減ったこともあり、以前に増してモノを買うことに関する負担感が大きくなったように思います。

そもそも、お金はより豊かになるために使うべきであることを意識して、思い切って使っていきたいです。

特に、長年使っているスマホやパソコンなどのOA機器はちゃんと買い替えすること、また家での机周りも改善していきたいと思っています。

  • スマホやパソコンを更新する
  • デュアルディスプレイを導入し、デスクライトを新調する
  • 実家から持ってきた食卓をやめ、広めの食卓に新調する

お金

お金の流れを考える

「お金に縛られない」ことを強く意識して、これまでにも全体のバランスを見ながら家計管理をしてきました。

ただ、お金の管理自体は自分で完結している所が多いので、ちゃんと家族にも伝えていく必要もあるのではと思っています。

また、お金を大切にする小さな習慣を、たまに見直していい状態をキープしていきたいです。

あわせて読みたい>>>お金が貯まる人の小さな”8つ”の習慣

  • お金の流れを「見える化」し、家族にも伝える
  • 家計のバランスシートを見直そう
  • 自分の経験を他の人に伝える機会を持とう
  • 子どもへのマネー教育を行う

給与以外の収入源を複数持つ

会社に完全に依存した状況にならないためにも、複数の収入源をもちたいと思っています。

今後長く生きる上でも、会社勤務以外の方法を実感としてしっていることは大いに役に立つでしょう。

また、新しい視点で物事を見えると、自分の強みや弱み、現状の自分の立場を冷静に再認識できるような気がします。

  • 副業(補助金申請、経営コンサル)を本格的に始める
  • ブログなどで安定した不労所得を得られるようにする
  • 確定申告の方法をちゃんと理解する

運用について検討する

昨年も新たな運用を学ぶとしてしいましたが、社会情勢が不安定な中での株高によりなかなか投資ができませんでした。

総資産の5%程度のリターンを得るためにはどうするのか考え、短期の利益水準に一喜一憂しないで、長い目で見た投資を心がけていきたいと思っています。

特に米国株式は少額ずつでもチャレンジしたいです。

  • 投資方針の検討
  • 米国株式投資をする
  • NISA枠の利用

時間

リズムよく生きる

時間についても考え方は理解しているつもりですが、まだまだ実践に至っていない部分が大きいです。

年間の予定がうまく立てられないところはまだまだ課題です。

また仕事などに偏った予定ではなく、「7つの習慣」で言われるような原則中心のバランスのよい生活をしたいです。

参考>>>何度も読み返しても、新たな気づきがある。成功の原理原則「7つの習慣」を深く味わおう。

  • 年間の定例スケジュールをたて、計画をちゃんと見直す
  • 日本の伝統的な文化を意識した予定を立てる
  • 週次レビューをちゃんとやる(7つの習慣)

健康

ちゃんと運動する

健康に関して昨年は、①歯のメンテナンス、②体重キープなどはかなり良好に進んでいました。

また、健康面でもオリラジ中田さんのYouTubeをベースにかなり理解が進みました。要点は、①腸を整える、②環境を整える、③ストレスを軽減することでした。

参考>>>【全文】体調管理の決定版。中田敦彦さんの解説する『最高の体調』で生活を一新しよう。

しかし、年末に「尿路結石」になるという大アクシデントがあり、改めて健康に留意しなくてはと思い知らされもしたのでした。

参考>>>【体験談】「出産の次に痛い」と言われる『尿路結石』を体験しました。

  • 10分ストレッチを継続する
  • 最低週1回はちゃんと運動する
  • 尿酸値をちゃんと下げる

睡眠や健康について学ぶ

昨年はなぜか睡眠がうまく取れなくなることが多く、不安定な睡眠になることが多くありました。

仕事のストレスはそれほど多くないので、直接的な原因はわからないままでした。

健康を維持するためには、良好な睡眠は欠かせないものなので、きちんと睡眠について学び、良質な睡眠がとれるようにしていきたいです。

  • 良好な睡眠方法を学ぶ
  • 健康維持のためにやるべきことをちゃんと考える

人間関係

人に「教えてもらう」「助けてもらう」

この辺りは、今年のテーマである「多くの人に依存する」が関連するところです。

冒頭でも書きましたが、これまでなかなか人に頼れなかった思いがします。

本当は助けてもらいたいことでも、自分でなんとかしてこれまで生きてきたような気がします。

結果としてうまくいったこともあったと思いますが、他の力を借りられればもっとうまくことが運んだのではとも思うのです。

より良く、より強く生きていくためには、遠慮せずに人の力を借りていきたいのです。

  • 人と相談する機会を定期的にちゃんと持つ
  • 直接関係ない人でも助けてもらえる環境を作り続ける
  • 自分の考えをうまく伝える術を身につける
  • 周りが得意なことを教えてもらう
  • 急な用事があってもサポートをしてくれる方を探す
  • ヘルプシーキングを学び、勉強会をする
  • 返事をちゃんと返す(不義理をしない)

自分の出来ることで、人に尽くす

人に助けてもらう、依存するということを書きましたが、一方で自分に出来る範囲のことは他の人に協力して尽くしていきたいとも強く思っています。

周りに関心があるからこそ、周りからも自分を見てもらえるようになるはずです。

「頼まれごとは試されごと」

せっかく自分にお声がけいただいたものは断らずに対応したいです。

  • ボランティア団体の協力をする
  • 家計改善のアドバイスなど得意な分野を人に伝える
  • 寄付をする
  • 人と人を繋げるようにする

家族

夫婦の「デコボコ」の部分を認める

長く家族として過ごしていても夫婦はあくまで他人であるし、いつまでたっても自分と価値観があわないと思うことがよくあります。

そんな時には「完璧な夫婦などいないのだ」といい意味であきらめることも大切だと感じています。

ただ一方で、どうしても譲れない部分については、お互いにちゃんと伝えることも必要ではないでしょうか。

嫌な部分を怒ったりして伝えるのではなく、ちゃんとお互いの気持ちを理解して伝えられればといいなと思っています。

そうするためにも、子供がいない平日にランチに行く習慣はちゃんと残していきたいです。

  • 妻と定期的にランチに行き、話をちゃんと聞く
  • どうしても譲れない部分はちゃんと伝える
  • 自分の改める部分はちゃんと直していく

子供と共に学び、遊ぶ

子供とは多くの時間を過ごしているつもりですが、今後もちゃんと時間をとっていきたいと思います。

子どもと一緒に学びや遊びができれば最高なので、やりたいことを決めてチャレンジしたいです。

去年は英語を一緒に勉強してきましたが、なかなか一人では進めることが出来ないと痛感。今年も、隣に一緒に座って学べるようにしたいと思っています。

  • 長男と英検準2級に向けた勉強をする
  • 子どもとキャンプに”絶対”行く
  • 家族でスキーをする
  • 我が家の子育てとは何かをちゃんと定義する

自分自身

lead the self

死生観や哲学を持つ

昨年も書きましたが、本当に厳しい状況に置かれた時に自分を支えるのは、それまで培った考え方だと思っています。

そのため、人としてどう生きるかなど抽象的な事象について、ちゃんと自分なりの答えを持ちたいと願っています。

また、人の価値観に振り回されず、自分なりの生き方をちゃんと身につけていきたいです。

  • 死生観を持つための読書をする
  • 生きるための哲学を学ぶ
  • 抽象的な事象について、自分なりの答えを持つ

自分が「ありたい姿」をちゃんと思い描く

自分がどうありたいかの理想の姿を持つのはとても大切です。

「理想と現実のギャップ」が問題であり、それが明確になるからこそ、意識的にことができると思うのです。

多くの人と話したり、本を読むことで、自分がどうありたいかをちゃんとまとめていきたいです。

  • 勉強会などに定期的に参加して、色んな価値観に触れる機会をもつ
  • 人生のやりたいことリストをつくる
  • 自分が何をしたら満足かを明確にする
  • 理想を知るために小説を読もう

今日のまとめ

2022年は「多くの人に依存して生きていく」をテーマとして、7つの項目ごとに目標を決めました。

項目別では昨年と大きく変わらない部分も多くあります。

しかし、ひとりで生きる事には限界があります。

よりよく、より強く生きるために人に助けてもらいながら一生懸命生きたいと思います。

>>>あわせて読みたい(2021年のテーマ「豊かに生きる」)

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